3Dプリンター活用技術検定
2020年02月16日
業務商品開発
社内の3Dプリンターを使用するのに必須の検定ということで、3Dプリンター活用技術検定を受験させてもらいました。
受験者は、若い人から年配者まで様々で女性の姿も見かけまました。試験は全てマークシート方式でそれほど難しい訳ではないのですが、
久々の試験だったので、勉強の仕方を忘れていたような感じでした。
ただ、ネットだけの知識とは違い体系的に3Dプリンターを理解できたのはよかったことでした。社内やDIY用だと材料押出法(FDM・FFF)がメインとなるので、ネットで調べても知識が偏ってしまうのですが、他の造形法があることを学べたことはよかったです。それはハイスペックな3Dプリンターをもつ外注先を検討することができ、コミュニケーションも取れるようになるからです。
合格発表は1ヶ月後になるので、不安ですが、勉強になりました。