地球の裏側
2020年12月30日
その他
コロナ、コロナな一年でした。
会社の建て替えが始まり、理解と想像を超えた目の前の仕事に追われ、社内の誰しもが経験したことの無い事をした一年。
先のことは誰もわからない。
今できること、最善と思えることに集中するだけ。
ポテンシャルを最大限にいかした良い経済活動、来年も!
そんな中、友人の招きもあり、もろもろの用事もあり地球の裏側(コロナレベル2の国)に行って参りました。
手つかずの大自然。
人に飼育されていないゾウやキリン、サイにカバに、ホントに居るんだね。
彼らは誰からもほおって置かれて自力で日々を生きている。
調和された世界で、不足があっても不平も感じず、何かに怯えることもなく、運命を受け入れて生きる活動に専念している。
ここにいるとあくせくしてるのは人間だけだ。
ところで、自分の生まれ年と、満年齢足してみてください。
2020になるはずです。
これは、1000年に一度起きる現象で、つまり、この年から新しい次元の1000年がスタートするのだそう。
2020年、忘れられないこの年は、今までの価値観、制限を取っ払う一年として
2021年、美しい地球と次の次元を生きる。
小原工業では、2021年から仕事という言葉を使いません。なるべく。。
仕事、仕える事、何に?
会社に?社会に?
仕えているから、仕える事に甘えもでるし、不満もいだく。
仕事という言葉の代わりに、活動という言葉を使うこととします。
経済活動。社会活動。
機械を活かす。
人を商品を活かす。
システムを活かす。
活かす持ち場は人それぞれ、自分の活動は全て世の中を動かしている。
地球の社会の中で、このシステムを利用して自分を活かそう、社会を自分を動かそう。
活動しよう!!
今年もありがとうございました。
この野生動物、名前おわかりですか?